子育て

HSC傾向長女(小1)の登校しぶり!【体験談】

2月3日に節分が過ぎ、本日は『立春』。

暦の上では、今日から春のスタート!ですね!

 

あと2カ月もすれば、入学式シーズン!!

新たに小学校へ入学されるお子さん達は、ランドセルを背負って登校するのをワクワクと心待ちにしていることでしょう。

現在小学校一年生の、長女なーちゃん。入学当初は『登校しぶり』があり、なかなか学校に行けずでした。

 

今年も新一年生が誕生すると、同じような状況になる子達がたくさん居るはず!!

 

そんなとき「あ、うちだけじゃないんだ!」と、ほんの少しでも心が軽くなるママさん・パパさんが居てくれればいいなと思い…体験談を書いていきます!!

 

HSCの傾向がある長女。登校しぶりは予想できた。

 

『HSC=Highly Sensitive Childという言葉。知っていますか?

日本語でいうと『ひといちばい敏感な子』と訳されるそうです。

感受性が豊かで共感性が高い。その一方で、少しの刺激に敏感で傷つきやすい。

病気や障害ではなく、そんな『気質』をもつ子のことを指す言葉だそう。

 

長女なーちゃん。

HSC傾向があります。

 

保育園時代も、進級すると「先生が変わるのが心配」「(自分が)お姉さんになれるかわからない」と言って泣いて離れなかったり。

 

TVで災害のニュースがあると、「どうしよう」と不安がって泣いたり。

 

わたしの祖母に会ったあと

「なーちゃんが大きくなったら、ママはおばあちゃんになるよね?おばあちゃんになったら、いつか居なくなっちゃうかもしれないよね?」

と言ってきたり…。

 

なにかと不安に感じやすく、つらいだろうな…と思うことも。

 

でも、一方で

 

感動するような絵本や番組を観ると、すぐ涙を流したり。

家族が困っていると、すぐに気がついて助けようとする。

とっても優しい心があります。

 

感受性が豊かだから、工作や絵が大好き。図工の授業では迷いがなく、黙々と取り組むようです。

 

良い部分と、ちょっと困ってしまう部分がある

なーちゃんの心のアンテナ。

 

それを理解していたので、小学校入学というビッグイベントでは『登校しぶり』があるだろうなと予想していました。

 

『大丈夫』と思わせることを優先に対応

入学後、緊張した顔をしながらも、近所のお姉ちゃん達に連れられ、頑張って登校していたなーちゃん。

 

「新しいお友達と仲良くなれなかったらどうしよう?」

「他の子達は、なーちゃんよりお勉強できる。どうしよう。」

「歩くのが遅いから、一緒に行っているお姉ちゃん達に置いていかれちゃう。」

と徐々に不安の訴えが多くなりました。

 

 

 

そして…

3〜4日後。

「学校行かない!行きたくない!」

と言って、泣いて布団に潜ったり、玄関に座り込んで動かなくなりました。

 

理由を聞いても

「行きたくない!わからない!お休みする!」

 

 

まあ、わたし達親にしてみたら

予想の範囲内でした。笑

 

 

実はわたしも、小さい頃は似たような性格。

 

何が不安って、新しいこと全てが不安。

だから、理由を聞かれても小学校一年生ではちゃんと伝えることが難しいこともわかってました。

 

あたしの場合、自分の母親が心配症。

『母親に心配されることが1番の不安』

でした。

 

自分を思ってくれる優しさからくる気持ちなのはわかっていましたが、

そんなときこそ「あなたは心配しなくても絶対大丈夫!」ってニコニコしていて欲しかった。

 

そんな経験があったので、

 

なーちゃんには

 

わかったよ!大丈夫!大丈夫!そんなときもある。どうしてもダメなら休んでいい!」

というスタンスで接して、安心させることを心がけました。

 

母1人では出来なかった!安心させる関わり

どうしてもダメな日は

家族だけでなく職場にも協力して貰い、学校を休みました。

なーちゃんの場合、ワガママではなく、頑張ってる敏感な心を休憩させる時間を設けるのも大切でした。

 

担任の先生には電話でお話したり、学校での様子を伺ったりしました。

 

なーちゃんは先生方に恵まれていて、会議で対応を話し合ってくれたり、担任の先生以外でも積極的に関わってくれました。

 

「車でなら行く」と言って学校に着くと、車の中で「行かない!!」と大暴れする日もあり、

 

さすがに「みんな元気に行ってるのに。」「このまま本当に登校できなかったらどうしよう。」と悲しくなる日も…。

 

でも、夫が

「学校行かなくても死なない!今の時代、学校行かなくても立派な人はたくさんいるよ!なーちゃんは大丈夫!」

とよく言っていました。

 

そして、先生も

「学校では時間が経つと元気にしてますよ!だから最初泣いても大丈夫。学校まで来てくれたら、私たちで何とかします!」

と言ってくれました。

 

学校まで送って行くと、泣いて車から降りないなーちゃん。

 

先生が迎えに来てくれると、泣きじゃくりながらも暴れずに抱っこで学校に行くように。

 

正直、泣いてる姿を毎日みるのはつらかった。笑

 

 

でも、負けずにヘラヘラと

「なーちゃん大丈夫!じゃ!いってらっしゃい!」

と見送るように頑張りました。

 

徐々に

先生が迎えに来なくても、車から自分で降りて行くように。

 

一学期終わる頃には

自ら「ママ、明日から〇〇ちゃんと歩いて行く。」と言いだしました。

 

学校まで約30分かかる道のり。

ランドセルを背負ってまた歩いて行くようになった後ろ姿は、とても感慨深いものでしたね。笑

 

 

母親って子どもの行動が心配なとき、

それが継続されると「どうして?私の関わりが悪いの?」と思ってしまいます。

子どもを大事に思う分、自分を責めてしまうんですよね。

 

わたしが心配しすぎて不安になっていたら、

敏感な心を持つなーちゃんは、さらに不安になって動けなかったと思います。

 

「それでいいよ!大丈夫!」

という言葉には、

なーちゃんもあたしも助けられました。

 

夫や先生方からの「大丈夫!」の言葉。

 

これがあったから、わたしも乗り越えられたと思います。

 

 

 

いまは、毎日元気に歩いて登校しているなーちゃん。

 

作文で「なーちゃんは、学校がだいすきです。」と書いてあって、

担任の先生と面談のときに涙したくらい。笑

 

 

きっとまだまだ困難に打ち当たることもあるだろうけど、

「あなたたちは、大丈夫だよ!!!」

と母親が安心させてあげられるように関わっていけるといいなと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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